って言葉を初めて知りました。
なにかってーと
ココの
この部分。
ご存知の方もいると思いますが、フレームとリアディレイラーを繋ぐパーツです。
で、なんでこのパーツの名前を知る事になったかっていうと、通勤号のクオータで街乗りしてるときに、たまたまインナーのローを使う機会がありまして。
その時に後輪の方で「カラン…カラン…」って何かが当たる音がしたんです。
2枚目に上げると音は鳴らないんですが、1枚目に下げるとまた音が鳴って。
気付いた時にはもう日も暮れていたんで、次の休みに自転車屋に持って行こうって事になりました。
んでんで、いざ診てもらったらば
店員「ディレイラーハンガーが少しだけ曲がってますねー」
…?(・∀・;)?
最初何言ってるかさっぱりわかりませんでしたw
嫁さん曰くこのクオータ、買ってからもう3年ほど経つらしく、何回か右側(ギアがある方)に倒してしまったこともあるそうです。
私も2、3回倒してますけどねw
目視では微妙に分かりづらいぐらいでしたが、ギアをインナーのローに入れると確かにディレイラーとスポークの距離がなかなか近かったです。これが原因でスポークにディレイラーが当たって音が鳴ってた訳ですね。
そしてここからがミラクル。
なんとこのディレイラーハンガーというパーツ、発注してもなかなか入ってこないパーツだそうで。
しかも各メーカーで形が違うんで、クオータを取り扱ってるお店じゃないと取り寄せすら出来ないらしいんです。
でも今回は偶然クオータのディレイラーハンガーのストックが1個だけあったそうで。
しかもそれはクオータを持って行ったその日の午前中に入荷した物。
さらにさらに、以前別のお客さんが全く同じパーツを取り寄せた際に「1つストックで持っとこうか。」とお店が判断して、その時に2つ発注してた内の1つだったそうです。
なんというミラクルw
そのミラクルのおかげで、ウチのクオータさんはなんとか日帰り入院で済みましたw
今回初めて知ったこのディレイラーハンガーというパーツ。
フレームとリアディレイラーを繋ぐ、文字通りハンガー状のパーツなんですが、このパーツなかなか重要な役割を持ってるって事がわかりました。
このパーツはあえて柔らかめのアルミで作られていて、ディレイラーが受けた衝撃を吸収してフレームまで届かない様にする働きがあるんです。
ディレイラーがフレームに直付だった場合、自転車倒れてディレイラーに衝撃があった時に、ディレイラーorフレームに直接ダメージが入ってしまって破損する恐れがあるそうです。
すごいぞ!ディレイラーハンガー!\(^ω^)/
しかしこの小さなパーツで2,200円…_| ̄|〇タケェ…
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