自転車の交通事故のお勉強
まいどこんちゃ。よーきむでおま(・ω・)ノ
ロードバイクで車道走ってるとかなりの確率でクラクション鳴らされますよね?(私だけかもしれませんが)
以前ブログに書いたかもしれませんが、あれホントビックリするんですよね(´・ω・`;)
私が車道を走る理由としては、当然「自転車は軽車両。走るのは車道。」ってのがありますが、それと同時に万が一事故った時に「歩道を走ると加害者に、車道を走ると被害者になる。」って考えがあるからです。
あくまでも確率の話ね?100%じゃないよ?(´・ω・`)
でも、いろいろ調べてみると「自転車 対 車」において、過失割合で自転車が大きくなるケースも結構ある事がわかりました。
まぁ自転車も「車両」扱いだから当然っちゃあ当然なんだけど。。。
ザクッと言うと、こんなケースの事故だと自転車の方が悪くなるらしいです。
例えば…
交差点の信号が
自転車側:赤
車側:青
の状態でお互い交差点に進入、、、
からの「ガッシャーン!」
いわゆる「信号無視」ですね。
赤信号は渡っちゃいけない。きょうび幼稚園児でもわかる常識です。
園児たち100人に「赤信号は渡る?止まる?」と尋ねたら、100%「止まる」と答えるでしょう。
でもねー…こんな事すら守れない大人が、世の中にはワンサカいらっしゃるんですよね。
目の前に車道を走ってる自転車が居て「お、ちゃんと走る場所守ってらっしゃる♪」と思った途端、赤信号で交差点を通過されると、本当にガッカリします(´・ω・`)
上記の状況に加えて、ながらスマホだったりイヤホン着用だったりした場合、過失割合は「9:1」にまで上がることもあるそうです。
これは、実際警察とか弁護士とかに直接聞いたわけじゃなく、あくまでネット上のブログとかを読んだだけの情報なんで正確ではないとは思いますが、それぐらいの心積もりをして運転した方が断然良いと思います。
自転車だけに限らず、喫煙者とか俗に言うオタクな方々ってのも、大半はちゃんと真面目にしてると思います。
分煙をしっかり守って狭いスペースで喫煙されてたり、携帯灰皿持ってたり。アニメとかフィギュア好きでも身なりをキチンと整えてる人だって沢山居ます。
ですが、マナーの悪い一部の人間だけがクローズアップされて、その業界全体に悪い印象を持たれてしまう。
まぁ、自転車の場合は大半、ママチャリに乗ってるおばちゃんとか学生とかなんですけどね。たまにロードバイクでも見かけて悲しい気持ちになりますが…ね…
ニュースとかで取り上げられるのも、交通ルールを守らない自転車特集はしても、交通ルールを教えたりちゃんと守ってる人たちの特集って全然見ないです。
メディアももう少し考えてくれれば良いのにねぇ(´・ω・`)
えと…話が脱線しまくりました(^ω^;)
とにかく
「守ろう信号!出そう手信号!自転車は軽『車両』!今日も一日安全運転!」
って事です。
なんかどこかの運送会社の社訓みたいになってしまいましたが、万が一事故った時に「自分はちゃんとルールを守って運転してました」って胸張って言える様に、日々細心の注意を払って運転しましょうね(`・ω・´)ノ
あ、あと万が一事故った時のために、自転車保険は必ず入っておきましょう。
使わないに越したことはないですが、神社のお守り以上に確実なお守りになります。
今回はなかなか真面目なお話をしてみました。この記事を見て、交通ルールを守ってやろうって思ってもらえる方が1人でも増えればありがたいです。
共感できるよ!って方は1ポチお願いしますm(_ _)m
それだけでやる気が何倍にも膨れ上がりますので!
それでは、また次回!(=゚ω゚)ノドンク-!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。