(^ω^#)ブチィ!!
とある帰宅中の出来事…
小雨の中、いつも通りクオータで車道を走っていると、歩道からなんの前触れもなくクロスバイクが車道へ飛び出して来た。
もちろん向こうは後方確認なんかしてない。
こっちは慌てて急ブレーキ。
滑る後輪。
迫る後方車。
なかなか落ちないスピード。
どんどん近づく相手の後輪。
「あかん!ぶつかる!」と思った瞬間やっとこさ相手との距離が離れ始めた。
…危うく事故るところじゃった…((´ω`;))
その後、相手は何も気付かずに悠々とまた歩道へ戻って行きました。
………………………………(^ω^;)
(^ω^#)ブチィ!!
どこからともなく沸き起こるこの殺意をどこにぶつければ良いのか(´・ω・`)
もうさ…自転車売る時に自転車の交通ルールの本も一緒に渡すしか無いんじゃない?
そりゃ読まない人もいるだろうけど、渡さないよりマシじゃない?
それかもういっそ免許制にしようよ。
・運転者が13歳未満もしくは70歳以上、または身体に障害を負っている場合
は、歩道走っても良いって法律なんだから、それに該当しない我々もそうだし、並走でアルマゲドン状態の学生も、車道を逆走してるチャンネーも、傘差し運転とか買い物袋を手首にたくさん提げてるオバちゃんも、みーんなまとめて
「免許取りなさい!」
って法律にすれば良いのに。
あ
でも
「そんなん不便やわ!」
っつって反対派が過半数占めて、そんな法律成立しないか…
多分賛成するのは我々ローディだけだろうねぇ( ´-ω-)
ローディ「賛成!みんな交通ルールを守って、車の迷惑にならないように車道を走ろう!」
車「反対!自転車邪魔!大人しく歩道走ってろ!」
一般自転車「反対!反対!普段使いの自転車に免許!?アホな事言うな!」
安易に想像がつく…
ローディの肩身はまだまだ狭いなぁ…_:(´ཀ`」 ∠):
まぁ実際のところ、私もロードバイクに出会わなければ「自転車は軽車両」って認識はあっても、多分歩道を走ってただろうし。
やっぱり今更自転車に交通ルールとマナーを植え付けるのは難しい話なんかなぁ…(´ω`;)
和歌山はまだだけど、兵庫とか大阪ってもう自転車の保険加入が義務付けられてるし。上手いことすれば自転車免許の義務付けだって出来そうなもんだけど( ´-ω-)
まぁそもそもお巡りさんがあんまり自転車を取り締まる気がない時点で無理な話か。
前記事で大阪に行った時も、自転車が何台も逆走かましてる現場にパトカー居合わせてるのに、全く注意すらしてなかったし。
道交法が変わって自転車の取り締まりが厳しくなった瞬間だけパフォーマンスとして取り締まり厳しくしても、継続しなきゃ意味が無いんだよねぇ。
引退した競輪選手とかロードレーサーとかを雇って自警団みたいな団体作って、自転車の交通違反のみを取り締まれる権利与えてパトロールさせれば良いとは思うけど、多分これも素人の考えで、それはそれでうまくいかないことがあるんだろうね。
東京オリンピックもあるんだから、これを機に自転車の認識も変わってくれんもんかねぇ…( ´=ω=)
おうふっ!?
ビンディングシューズにクリート付けるのを書こうと思ったのに、愚痴の詰まった話でこんなに書いてしまった…orz
次回…!次回は必ずクリートの取り付けの記事を書く!
その前に今日は紀の川へクリートの初練習をしに行くぞぉ!!
今回もお読みいただきありがとうございました!
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では、(=゚ω゚)ノドンク-!
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